アルコール疾患治療
alcohol disease treatment
アルコール専門医療
アルコール依存や飲酒によるさまざまな病気の治療を行っています。
精神保健福祉士などの専門スタッフによる酒害相談もお受けしています。
■アルコール専門外来
| 診療日 | 月曜・水曜・土曜（土曜は第1・第3のみ） |
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| 受付時間 | 8:30～11:30 |
| ご注意 |
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| ご予約・ お問い合わせ |
TEL.042-375-6310（医療相談室） |
■アルコール外来プログラム「アルコール認知行動療法」
毎週金曜日のデイケアのプログラムのひとつとして、 また、第2・第4土曜日の作業療法のプログラムのひとつとして リハビリテーションとしての「アルコール認知行動療法」を行っています。 自分とアルコールの関係を知り、対処方法を考えていく集団プログラムです。
| 担当 | 医師、看護師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士 |
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| 日時 |
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| お申し込み・ お問い合わせ |
TEL.048-339-8609（リハビリセンター） |
■アルコール外来ミーティング
第1・第3土曜日に精神保健福祉士が中心になり、集団プログラムを実施しています。
アルコールを飲まない生活を続けるための対処法や生活の仕方について一緒に考えてみませんか？
| 場所 | 桜ヶ丘記念病院 作業療法棟1階 |
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| 日時 |
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| 費用 | 通院精神療法がかかります |
| お申し込み・ お問い合わせ |
TEL.042-375-6310（医療相談室） |
アルコール専門治療病棟
50床
アルコールでお困りの方に断酒する生活を送れるように支援をします
アルコール依存症は、「お酒を飲まなければ普通の生活が送れる」と言われています。しかし、アルコールを長期間、多量に飲み続けると脳に影響をきたし、「自分で止めたくても飲むことが止められなくなる」という状態になります。『自分の意思でなんとかなる』ものではないため、治療する必要があります。
当院では、2カ月間の入院によるアルコールリハビリテーションプログラム（ARP）を提供し、お酒の害の勉強、自助グループ参加への支援を行い、退院してからも継続的にお酒を飲まない生活を送れるようにお手伝いをいたします。
退院後のご本人の支援として、外来ミーティングや認知行動療法を行います。
アルコール依存症患者さんのご家族支援「アルコール家族ミーティング」
当院に外来通院・入院されているアルコール依存症患者さんのご家族のために、「アルコール家族ミーティング」を開催しています。
アルコール依存症の回復には長い道のりがかかります。その過程で、ご家族が巻き込まれないためにも、病気についての理解を深め、患者さんご本人との適切な関わりを学ぶことが大切です。回復のために何をしたらよいかを、一緒に学びましょう。ビデオやテキスト（教材）による学習を行い、ご家族同士で体験について語り合います。
| 場所 | 桜ヶ丘記念病院 1号棟1階 集会室 |
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| 日時 |
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| 費用 | 無料 |
| お申し込み・ お問い合わせ |
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