ごあいさつ・理念
greeting / philosophy
介護事業 施設長ごあいさつ
桜ヶ丘社会事業協会では、介護事業として、1975年の「桜ヶ丘延寿ホーム」の開設をスタートとして、現在、「桜ヶ丘延寿ホーム」「多摩市さくらが丘在宅サービスセンター」「多摩市東部地域包括支援センター」「サービス付き高齢者向け住宅 カーサさくらが丘」の4施設を運営しています。
在宅から施設まで一貫して、三つの尊重「生命の尊重」「人格の尊重」「意志の尊重」の基本理念に基づき、地域の高齢者福祉の向上に寄与できるよう、総合的な拠点として、日々努力を重ねています。
地域包括支援センター以外の3施設は同一敷地内にあり、同敷地内には法人の「桜ヶ丘記念病院」「さくらが丘訪問看護ステーション」「キッズガーデンかわせみ(保育園)」が併設され、高齢者福祉の事業の運営環境として非常に恵まれています。この特徴を大きな利点として、施設のご利用者の生活の充実を図り、在宅で生活する皆様の希望の実現が図れるように支援することが、地域の皆様への役割であると考えています。
今後の高齢社会の中で、私たちの施設が社会資源として大きな役割を担っていることは非常に重く大きな責務であり、この重責を果たすことができるよう、質の高いサービスを目指してまいります。よろしくお願いいたします。
桜ヶ丘延寿ホーム
多摩市さくらが丘在宅サービスセンター
多摩市東部地域包括支援センター
カーサさくらが丘
施設長 横倉 英美
介護事業 事業内容
高齢者介護の相談窓口から、在宅生活の計画策定とその計画に沿った訪問型、通所型、さらに宿泊型など幅広い介護サービスの提供、さらには入所施設の運営を行なうことで、介護を必要とされる方の状態に応じたサービスを一体的に提供し、皆様の生活のサポートを行なっております。
介護事業 基本理念
- 「生命の尊重」「人格の尊重」「意志の尊重」の3つの尊重を基本とした福祉サービスを提供します。
- 経営の健全化、財政基盤の安定化に努めます。
- 事業運営の透明化を確保します。
- ホーム等のもつ資源を活用し、地域社会への還元と連携に努めます。
沿革
1975年10月 | 桜ヶ丘延寿ホーム(特養100床・ショート4床)開設 |
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1986年4月 | 多摩市デイホームさくらが丘開設 |
1995年4月 |
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1997年2月 | ホームヘルプ事業(現訪問介護事業)開始 |
2000年4月 |
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2002年1月 | 桜ヶ丘延寿ホーム(特養100床・ショート16床)全面改築 |
2003年11月 | さくらが丘居宅介護支援事業所(旧多摩市さくらが丘在宅介護支援センター)名称変更 |
2006年4月 |
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2013年4月 | 桜ヶ丘延寿ホーム(特養105床・ショート11床)定床変更 |
2014年4月 | サービス付き高齢者向け住宅事業(カーサさくらが丘)開始 |
2019年12月 | 多摩市東部地域包括支援センター移転 |